先輩社員の声

(左)本社  計画部 田中 辰弥  2018年入社(徳島大学 卒)  (右)本社  設計部 石川 友里絵  2017年入社(関西大学 卒)  

Q. 仕事内容は?(田中)

 私は大学卒業後、防災関連の土木設計に携わり、転職で当社に入社しました。当社は、長年、京都を中心に地域に密着した仕事をしているため、ひとつの現場に継続的に関わっていける点が魅力でした。入社してすぐに西日本で大雨があり、京都府内の河川でも護岸がいたるところで崩れ、災害復旧の業務にあたりました。市町村からの要請を受けて現場に行って調査し、早期復旧に向けた工事の設計図を仕上げるのが、私の役割でしたが、初めての業務でしたので、先輩から工法などについてアドバイスをもらえたことは心強かったですね。社内の測量部隊とも連携しながら、貴重な経験ができました。現在は主に山の斜面崩壊を予防するための業務を担当しています。当社は規模がそう大きくないため、専門分野を深めつつ、河川、道路、橋梁など幅広い構造物に関わり、知識を広げていけるのもいいですね。防災に関わる工事は完了して終わりではなく、その後も災害に耐えていけるような検証や改修工事などが必要になってきます。それぞれの場所にあった適切な工法や設計の提案ができるよう、経験を積み重ねていきたいと思っています。

Q. 仕事内容は?(石川)

 入社以来、携わっているのは、上下水道の設計業務です。上下水道の整備にあたっては、水道管の配管設計だけでなく、管を埋める上のアスファルトの厚みや地面の高さ、地中のガス管や通信ケーブルの調査など、さまざまな準備が必要です。法務局で土地所有者を調べたり、水道局や通信会社などに行って埋設物の調査を依頼したり、整備に必要な付帯業務のほか、設計については上司のもとで部分的な設計を任されて経験を積んでいるところです。まだ指示やヒントをもらって行うことが多いものの、たとえ断片的な業務でも一つひとつがつながっていることを知るのは楽しいですね。社内の技術発表会では他部署の仕事を知ることができますし、メーカーや業界団体の勉強会など学ぶ機会は豊富です。将来の理想としている上司や先輩のもとで学び、技術者として1人立ちできるようになるのが今後の目標です。

本社  設計部 尾﨑 大輔  2011年入社(大阪市立大学 大学院 卒)

Qなぜこの会社を選んだのか?

 私は他社で5年間の経験を経て、この会社にやって来た中途入社組です。そんな私が感じた吹上技研コンサルタントの良さは、まず「会社の雰囲気」。確かなスキルを持った先輩・上司が多く、そんな方々とざっくばらんに話ができ、しっかりとコミュニケーションをとりながら仕事ができる風土がとても気に入りました。また、今までのキャリアを活かし、伸ばしていける案件の豊富さも魅力の一つでした。

Q. 仕事内容は?

 橋梁を中心とした土木構造物の設計を行っています。
 最近は、高度経済成長の時代に大量に建設された土木構造物の 維持・更新に取り組むことが増えています。 特に橋梁の点検や補修設計に関わる仕事に多く関わっています。 利用する方々の安全の確保、また社会の利便性の維持、といった「社会貢献度」の高い仕事を行えていることに やり甲斐を感じています。

学生のみなさんへ

 就職活動中は、色々と悩むことも多いと思いますが、自分と向き合える貴重な時間だと思います。
 将来の自分や働いている姿を想像して、リラックスして頑張ってください。 

福知山支店  測量部 波多野 秀城  2015年入社(近畿測量専門学校 卒)

Qこの会社に入社してよかったと思う瞬間は?

 測量の実務経験が浅い私にとって長年培ってきた弊社の技術力はとても魅力的でした。
その技術をものにするにはまだ時間はかかりますが、上司や先輩の指導もあり日々、自身の成長を実感しています。また、常に高い意識で仕事をこなされているので良い刺激となり仕事への意欲がわいてきます。技術力だけでなく、働きやすい職場の雰囲気も整っているので助かっています。

Q一番うれしかったことにまつわるエピソード

 実際に現場に行き、トランシットで観測したデータで図面を作成したときはうれしかったです。 1業務の中の一部の作業で、作業方法を教わりながら何とかできたものでしたが、1つの成果として完成できたことには少なからず達成感がありました。

学生のみなさんへ

 学生時代に学んだ知識はすぐには活用できないと思います。ただ、学んだ知識を実際の仕事で活用すれば「そうだったのか」という理解へと変わっていきます。
そして、「今度はこうしてみよう」とか「ああすればもっと早く作業が進められる」など自分で考えながら仕事を進めていけるようになり、自分自身の成長とともにやりがいが出てくるはずです。そういった自分が成長していけるような会社を探してみてください。

波多野 秀城

本社  営業部 福田 優斗  2015年入社(関西大学 卒)

Qなぜこの会社を選んだのか?

 私は、大学のころは社会学部で、主に日本の経済のことや社会学からみた現在の日本の状況等を研究、学習していました。現在の職種である建設コンサルタントとは無縁のものでした。しかし、大学3回生~4回生のゼミ活動で行った地域活性化活動がきっかけで、地域貢献という枠組みの中で、社会の発展に寄与していきたいと考えるようになりました。そこで、弊社を企業研究していくにあたって、公共事業の発展に関与することができる、また、コンサルタントという仕事の、地域への影響度・貢献度のスケールの大きさに魅了されました。元々、職種にはとらわれず人との関わりがある、自身の頑張りが数字となって表れる営業職を希望していたため、弊社を志望しました。

Qこの会社に入社してよかった!と思った瞬間は?

 現在の私の所属は、営業部です。主要な客先は、官公庁で、一般的な営業職とは、少し異なると感じています。また、モノをアピールするのではなく、自社の技術力といった、実際には目で見ることができないものを営業することになります。仕事内容は、客先に行き、仕事の情報収集や入札などに参加、受注後の打合せ、また、業務受注に向けて、技術部とコミュニケーション等を諮っています。これらの他にも様々な業務があり、上司の方々にご指導いただいています。
 右も左も分からない新入社員だった頃は、先輩に一から十まで面倒を見てもらいながら業務を進めていました。分からないことがあればすぐに聞ける体制を作って頂き、そして経験が浅い私にも分かりやすい指導を行って下さる上司や先輩には感謝しています。
仕事のしやすい環境で、やりがいのある仕事をできていることは、上司や先輩方のおかげであり、この会社に入ってよかったと感じる瞬間です。

学生のみなさんへ

 就職活動においてやりたいことを仕事にする、というのはひとつの大きな目標だと思います。しかし、自分はこれしかやりたくない!と決めつけてしまうのは、自分の幅広い可能性をなくすことになり、もったいない気がします。今のみなさんの時期でしか様々な職種を自由に見る機会はありません。もっと積極的に色んな会社の説明会に行き、企業研究をしてみてください。そこから新しい興味が湧いてくることもきっとあると思います。大変ですが就職活動頑張ってください。

福知山支店  測量部 森内 慎吾  2006年入社(近畿測量専門学校 卒)

Qこの会社に入社してよかったと思う瞬間は?

 吹上技研コンサルタントでは、はじめは上司の下で現場や内業を手伝い、実績が伴うにつれ、自分自身で現場を持てるようになり、自分がやりたい段取りで業務を進められ、その業務の成績がよければそれだけの評価をしてもらえる、単純だからこそとてもモチベーションを高く持ち続け仕事に取り組める会社だと思います。

学生のみなさんへ

 測量の専門学校を卒業し吹上技研コンサルタントに入社しました。入社当初は専門学校で学んだ一般的な測量とはまた違う特殊な測量業務もあり、本当に仕事内容を覚えられるのか不安に思う時期もありました。
 そんな不安も上司の下で業務に携わるうちに薄くなり現場作業が楽しく思えていったのを覚えています。
 測量というのは決して派手な仕事ではなく、ミリ単位の細かい作業ですが、測量がなくては設計も工事も出来ない、そんな「縁の下の力持ち」的なこの仕事に今では誇りを持っています。ただ単に機器を覗いて図面を作るそんなイメージがありますが、当社ではさまざまな調査や観測、災害現場での写真撮影などの仕事内容があり多種多様な経験が出来る会社だと思います。その中で得意だとか興味のある分野を探し、資格を取得し伸ばしていくのも一つの方法だと思います。

本社  測量部 青木 隆夫  2014年入社(近畿測量専門学校 卒)

Qなぜこの会社を選んだのか?

 入社する前、大阪の測量専門学校で1年間学んでおり、専門学校のサポートのもと就職活動を行いました。受験企業選定にあたって何社か候補を挙げましたが、その中から弊社を選んだのは、自宅から通勤できること(やや距離はあるが)、建設コンサルタント会社であり土木設計なども見据え広い視野で仕事ができる可能性が大きいことが大きな理由でした。また創業50年を越え、京都では屈指の老舗であることも魅力的に映りました。

Q. 仕事内容は?

 測量部に所属し、主に公共測量に携わっています。公共測量とは、国や地方公共団体が発注した測量業務を指します。測量業務の流れを大まかに説明すると、現場において角度と距離を測って得たデータを、オフィスにおいて専用ソフトを使用して図面に落としていく、ということになります。それ以外には、河川の流量と流速を定期的に観測する水文観測にも携わっています。

 専門学校で1年間学んでいましたが、入社後は戸惑いと驚きの連続でした。専門学校でひととおり学んだことであってもより効率的な方法があることを先輩から教わりましたし、知っておいたほうが仕事において役に立つ知識や技能もたくさんあることに気付かされました。今後も先輩方の指導を仰ぎつつ、これらの知識や技能をひとつずつ身につけていきたいと考えています。

学生のみなさんへ

 測量は基本的には現況を測るものであり、設計のように新たにものを創りあげるといった華やかさはありません。しかし、設計をするための前提として測量で得た現況データが必要なのであり、土木設計は測量に始まるとも言えるのではないかと思います。つまり測量は社会インフラ構築のために不可欠の技術であるといえます。華やかさはありませんが、陰ながら社会の発展のために尽力したいと考える方にとって、測量は選択肢のひとつになるのではないかと思います。

社内の雰囲気